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公益財団法人 NEC C&C財団

 

事務局だより

2013年7月16日よりホームページをリニューアル致しましたが、これを機会に、財団活動に関わる情報や雑感を掲載する場として“事務局だより”を設けることとしました。 
このような場を通して、当財団の活動に関して、より多くのご理解やご意見を賜れば幸いと考えております。 

2024.1.31 2023年度の研究助成会を開催しました

コロナ禍で3年間オンライン開催が続きましたが、今年度は、2024年1月31日、晴天に恵まれた中、4年ぶりに東京・港区のNEC本社ビルにて研究助成会を開催し、2024年度研究員助成受給決定者に認定証を授与しました。参加者は、研究員助成の2024年度受給決定者と、ゲストとして今年度の受給者、NEC研究開発部門の方、そして財団関係者です。授与式では、新野理事長から2024年度研究員助成受給決定者6名(1名は海外渡航中のため欠席)に認定証が授与され、続いて、今年度受給者4名を加えた10名から研究内容の紹介がありました。懇親会では、参加者同士の交流が積極的に行われ、研究のことなど話が尽きませんでした。研究員の皆様の今後の活躍が楽しみです。


参加者全員での記念撮影 

新野理事長による挨拶 懇親会の様子

2023.1.24 2022年度の研究助成会を開催しました

「10年に1度の低温」という最強寒波予報が出る中、恒例の研究助成会をWeb会議システムにて開催いたしました。今年度が最後となるC&C若手優秀論文賞の受賞者3名への表彰状授与及びこれまでの外国人研究員助成をリニューアルした研究員助成の2023年度からの受給決定者5名への認定証授与が、それぞれ画面越しで実施され、参加者から祝福されました。続いて、今年度外国人研究員助成の受給者4名を加えた、12名の方々からご自身取り組んでいるC&C分野の研究内容をご紹介いただきました。オンラインでの開催は3年連続となってしまいましたが、来年度こそはコロナ禍が終息して、研究助成会が対面で研究員が交流できる場となるよう祈っています。

 

2022.1.25 2021年度の研究助成会を開催しました

「新型コロナまん延防止等重点措置」が東京都に適用される中、昨年度に引き続きWeb会議システムによるフルオンラインで研究助成会を開催いたしました。今年度C&C若手優秀論文賞を受賞した方1名への表彰状授与及び2022年度外国人研究員助成の受給が決定した方5名への認定証授与がそれぞれ画面を通じて行われました。また、今年度外国人研究員助成の受給者3名を加えた、9名の方々から、現在取り組んでいるC&C分野の研究内容をご紹介いただきました。残念ながら、NEC本社ビルでの懇親昼食会は2年連続で開催できませんでしたが、来年度こそは研究助成会が対面での交流の場となることを祈っています。

 

2022.1.14 国際会議で発表予定の皆さんへ 

2022年度前期国際会議論文発表者助成の募集が始まりました。締切は2月28日です。
本助成は、海外で開催される国際会議で論文発表を行う大学院の学生に対して、渡航費用等の会議参加費用を補助します。新型コロナウイルスのために、会議がオンライン開催となった場合や、海外渡航できずオンライン参加する場合には、会議参加登録費用の実費相当を助成します。国際会議は、自分の研究成果を世界に向けて発表するとともに他所の研究を知る機会です。日々研究に取り組み、研究成果の発表を予定している皆さんの応募をお待ちしています。詳しくは募集要項をご覧ください。

2022年度前期国際会議論文発表者助成募集  (日本語English)

(宮崎 孝 記)

2021.9.22 外国人研究員助成を募集中 

2022年度外国人研究員助成を募集しています。締切は9月30日です。
C&C技術分野の研究に携わる大学院博士後期課程に在学する外国人学生が対象で、月額12万5千円を1年間支給します。在学中に経済的支援が必要な方は応募してください。

2022年度外国人研究員助成募集のページ

(宮崎 孝 記)

2021.8.16 国際会議論文発表者助成を募集中

2021年度後期国際会議論文発表者助成を募集しています。締切は8月31日です。
新型コロナウイルス感染症の影響で、海外との往来が制限され、国際会議が軒並みオンライン(Virtual)開催となり、残念に思う研究者が多いことでしょう。そんな中でも、これまでに本助成を受けて発表した学生の中には、積極的に参加して手応えを掴んだ方もいます。当財団は、そんな意欲ある学生を応援します。
応募の要件を満たし、会議がオンライン開催となる場合には、選考の上、参加費などの実費を助成します。これから国際会議で発表予定の方は、奮って応募してください。

2021年度後期国際会議論文発表者助成募集のページ 

(宮崎 孝 記)

2021.6.4 2021年度C&C賞候補者の推薦をありがとうございました。

5月31日で、2021年度C&C賞候補者の公募を締め切りました。今年は昨年を大きく上回る数の推薦書が届きました。多くの皆様にご協力をいただき、深く感謝しています。受賞者は審査を経て決まり、10月頃に発表する予定です。今年はどなたが受賞者となるか、今から楽しみです。

(宮崎 孝 記)

2021.6.2 定時評議員会が終わりました。 

6月1日に開催した2021年度定時評議員会にて、2020年度の事業報告、及び財務諸表が承認されました。審議いただいた評議員の皆様にお礼申し上げます。2020年度は、計画していた事業を執行しましたが、新型コロナウイルスの影響を受けて、その一部は縮小を余儀なくされました。残念です。財団の財務に問題はなく、今年度の事業継続に支障はありません。2021年度は、コロナ禍からの回復を期待し、当財団の事業も徐々に元に戻ると見込んでいます。早く日常に戻ることを願っています。

(宮崎 孝 記)

2021.4.21 2021年度C&C賞候補者の公募が始まりました。 

2021年度C&C賞候補者の公募が、4月15日より始まりました。早くも推薦書が届き始め、C&C賞への関心の高さをうかがわせます。C&C賞は、1985年の財団設立と同じくして創設され、2020年度までに115名が受賞しています。2020年度は、インターネットの構築で有名な村井 純 慶應義塾大学教授と、リレーショナルデータベースシステムの研究から実用化の業績でマイケル ストーンブレーカー MIT教授に、C&C賞を贈呈しています。お二人の業績はあらためて説明するまでもなく、時宜にかなった方を表彰できたと思います。C&C賞受賞者は、皆さまから推薦された候補者の中から選ばれます。候補者推薦締め切りは5月31日です。多くの皆様からの推薦をお待ちしています。

(宮崎 孝 記)

2021.4.7 2021年度前期国際会議論文発表者助成の受給者が決定しました。

2021年度前期国際会議論文発表者助成に推薦(2月28日締切)のあった候補者4否について、審査委員会で審査し、4月1日に推薦者と候補者に採否を通知しました。採用となった方、また、残念ながら選に漏れた方のどちらも、国際会議ではご自身の研究成果をアピールし、海外の研究者と大いに議論して欲しいと願っています。

ただ、新型コロナウイルスの影響で、海外渡航が制限されているうえ、オンライン開催に変更された会議が多く、研究者と直接に交流する場が失われたことは残念です。しかし、オンライン開催でも素晴らしい研究には多くの聴講者が集まり、論文は多くの人に読まれます。開催方法に限らず、皆さんが立派な発表をすることを期待しています。

(宮崎 孝 記)

2021.1.29 2020年度の研究助成会を開催しました

研究助成会は、例年東京・港区のNEC本社ビルにて開催しておりますが、コロナ禍による緊急事態宣言の期間中であることを考慮して、今回はWeb会議システムによるフルオンラインで開催いたしました。画面越しではありますが、今年度C&C若手優秀論文賞の受賞者への表彰状、2021年度外国人研究員助成の受給決定者への認定証の授与が行われました。また、今年度の外国人研究員助成の受給者を加えた、10名の方々から現在取り組んでいるC&C分野の研究内容をご紹介いただきました。残念ながら、今回は恒例の懇親昼食会は開催できませんでしたが、コロナが終息し、来年度はオンサイトでの研究助成会が開催できることを祈念しています。

 

2020.5.27 宮﨑専務理事が就任しました。

2020年5月の定時評議員会及び理事会において、前任の橋本専務理事が退任し、新たに宮﨑専務理事が就任しました。新たな体制となりますが、引続き宜しくお願い致します。

橋本専務理事<宮﨑専務理事からのご挨拶>
このたび、橋本 雅伸前専務理事の後を受け、専務理事に就任いたしました宮﨑 孝です。
当財団は、C&C技術分野の研究に対する奨励及び助成を行うことにより、産業の発展を図り、もって社会の発展及び社会生活の向上に寄与することを目的とし、C&C技術分野の研究に関する功労者の顕彰と研究資金の助成を主な事業として行ってまいりました。私は、これまでの活動を継承し発展させるとともに、社会の変化に対応してより実効のある取組にしていく所存です。 なにとぞ前任者同様に、今後とも宜しくご支援とご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げます。

略歴:
1987年4月 日本電気(株) 入社、研究企画本部長等を歴任し、
2020年5月 NEC C&C財団 専務理事就任

2020.1.28 2019年度の研究助成会を開催しました

今年度も、東京・港区のNEC本社ビルにて、研究助成会を開催しました。前夜から降り続いた長雨が都心では積雪となる予報もありましたが、幸い交通機関が大きく乱れることもなく、多くの参加者にご出席いただき、無事開催することができました。当日は、今年度C&C若手優秀論文賞の受賞者への表彰状、2020年度外国人研究員助成の受給決定者への認定証の授与が行われました。また、今年度の外国人研究員助成の受給者を加えた、10名の方々から現在の研究内容をご紹介いただきました。贈呈式終了後の交流懇談会では、NEC中央研究所メンバーや財団関係者を交えて、C&C分野の研究に携わる関係者同士の交流を深め、ネットワークを構築する、活発な意見交換の場となりました。  

 

2019.1.29 2018年度の研究助成会を開催しました

穏やかな冬晴れの中、東京・港区のNEC本社ビルにて、今年度も研究助成会を開催しました。当日は、2019年度外国人研究員助成の受給決定者、今年度C&C若手優秀論文賞の受賞者への表彰が行われました。さらに、今年度の外国人研究員助成の受給者を加えた、9名の方々から現在の研究内容をご紹介いただきました。その後の懇親会では、NEC中央研究所メンバーや財団関係者を交えて、C&C分野の研究促進を互いに奨励し、またネットワーキングを深める良い機会となりました。  

 

2018.1.31 2017年度の研究助成会を開催しました

2018年1月31日(水)、東京・港区のNEC本社ビルにて、NEC C&C財団主催の2017年度 研究助成会を開催しました。
会場には、2018年度外国人研究員助成の受給決定者、2017年度の受給対象者、C&C若手優秀論文賞の受賞者、審査委員の先生方、NEC中央研究所の研究者等にお集まりいただきました。贈呈式では、受給決定者への認定証ならびに受賞者への表彰状の授与が行われ、学生の皆様からは研究内容をご報告いただきました。その後の懇親会では、C&C分野での研究のさらなる深耕を奨励し、また互いに親睦を深める良い機会となりました。  

 

  

2017.1.24 2016年度の研究助成会を開催しました

NEC C&C財団では、次年度の外国人研究員助成の受給決定者並びに、過去1年間の国際会議論文発表者助成により発表された論文の中から選ばれたC&C 若手優秀論文賞の受賞者をお招きし、受給者への認定証の交付と、受賞者への表彰状の授与を行う研究助成会を毎年開催しています。今年度は、去る1月24日(火)にNEC本社にお集まりいただき、認定証と表彰状の授与、そして懇親会を行ないました。

当日は素晴らしい冬晴れの天候のもと、2016年度の外国人研究員助成を受給中の方々を始め、NECからは技術領域の専門家、そして財団の審査委員の方々にも参加いただき、短い時間ではありましたがお互いの交流や懇親の時間を過ごしました。  

 

 

2016.12.19 C&C賞ページが日本学術振興会の事業にリンクされました

このたび、当財団のホームページ(C&C賞受賞者の紹介ページ)が、日本学術振興会の「発見と発明のデジタル博物館」の外部リンク先として登録されました。  

日本学術振興会では、これまで研究者が生み出してきた数多くの研究成果に関するデータベースを構築し、日本発の卓越した研究成果を広く一般に公開し、社会の理解を深めることを主たる目的にして、国立情報学研究所と協力して「卓越研究成果の公開事業」を進めています。同事業として構築されている「発見と発明のデジタル博物館」は、自然科学分野 において、我が国の学協会が顕彰している優れた研究成果を集めた卓越研究に関わる データベースで、既に3,000を超える研究成果が紹介されています。  

先般日本学術振興会から、「同事業をさらに発展させることを目的に科学技術に関する各種顕彰事業を行っている法人のウェブサイトとの間でリンクを設定し、それによって卓越研究の紹介を充実させたいので協力いただけないか」との依頼があり、外部リンク先として当財団のC&C賞紹介ページを設定していただくことになりました。C&C賞の紹介ページは、国際賞として日本発に留まらず数多くの先進的な業績を詳細に紹介しており、今後は日本学術振興会の同事業を通じてさらに本財団の活動が広く周知され、公益の一助となることを期待したいと思います。皆様にも、ぜひ関係するホームページを訪問してみてください。  

日本学術振興会「発見と発明のデジタル博物館」http://dbnst.nii.ac.jp/
       「DB・機関へのリンク」http://dbnst.nii.ac.jp/pro/link  

2016.1.27 2015年度の研究助成会が開催されました

先般決定した2016年度の外国人研究員助成の受給者と、過去1年間の国際会議論文発表者助成を受けて発表された論文の中から選ばれたC&C 若手優秀論文賞の受賞者たちを招き、去る1月27日(水)に今年度の研究助成会が開催され、受給者の認定証ならびに受賞者の表彰状の授与が行なわれました。今回の研究助成会では例年同様にC&C技術領域の専門家であるNECの中央研究所の研究者や、財団の審査委員の方々にも参加いただき、短い時間ではありましたがお互いに有意義な交流やネットワーキングの時間を過ごしました。  

 

2015.11.11 助成事業関連書類の英文化や明示化などの整備を進めています

2013年のこの事務局だよりの中で前任者が述べているように、ここ数年当財団の助成事業である国際会議論文発表者助成と外国人研究員助成の応募人数は低下の傾向にありました。その改善のため、事務局では原因を探る調査とともに、根本に立ち戻ってより広く助成事業を周知していただき、積極的にご応募いただくための対応なども進めてきました。  

具体的には、推薦書記入事項の曖昧さをなくす項目記述の明示化などに加え、特に外国人留学生に向けた英文募集要項を整備したりすることで、学生自らが書類作成の準備をスムーズに行うことができるようにしています。なお、推薦書書式の英文化については、指導員の大多数は日本語で問題ないこと、現在でも一部を除き英文での記入は許されていることから特に変更は加えていませんが、引き続き推薦者のご負担を低減するための改良は検討して参ります。

以上の効果かはさておき、今年になって両事業ともに応募数は回復傾向でほぼ従前の水準まで戻ってきています。我々も、多くの人にとって、より充実した応募書類作りをできるだけわかりやすく行えるように、助成事業に関する整備を続けて参ります。引き続き皆さんからの多数の応募をお待ちします。

(M.H.記)

2015.1.14 2014年度の研究助成会を開催しました

2014年の7-9月に募集した2015年度外国人研究員助成の対象者と、過去1年間に国際会議論文発表者助成の対象となった論文中から選ばれたC&C 若手優秀論文賞の受賞者を招き、1月14日(水)に今年度の研究助成会を実施し、受給者の認定証ならびに受賞者の表彰状の授与が行なわれました。本会には2014年度の外国人研究員助成の対象者やC&C技術領域の専門家であるNEC中央研究所の研究者に加え、今回から新たに財団の審査委員にも一部ご参加いただき、互いに有意義な交歓や交流の時間を過ごしました。  

 

2014.8.8 Japan Alumni eNews が外国人研究員助成の募集情報を紹介

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が毎月発行しているJapan Alumni eNewsの8月号(Vol.64)における「3. Academic News」内の「◎ 奨学金・助成金・招へい・賞等募集情報」というコーナーで、昨年に続き当財団の外国人研究員助成事業が紹介されました。昨年度は助成の受給者の紹介に加え、FAQのような形で事業の内容や応募にあたっての注意点などをご紹介いただきましたが、今年は2015年度助成対象者の募集要項について日本語と英語でそれぞれ詳細に掲載されています。特に、今回から面接の導入など一部審査方法の見直しを行っていますので、このような場で新しい情報が発信できたのは、応募者への便宜を図る上で良かったと思っています。

日本語;http://www.jasso.go.jp/exchange/enews_64.html
English;http://www.jasso.go.jp/exchange/enews_64_e.html

(M.H.記)

2014.5.28 橋本専務理事が就任しました。

2014年5月28日開催の定時評議員会及び理事会において、前任の鹿田専務理事が退任し、新たに橋本専務理事が就任しました。新たな体制となりますが、引続き宜しくお願い致します。

橋本専務理事<橋本専務理事からのご挨拶>
このたび、鹿田實 前専務理事の後を受け、当財団の専務理事に就任いたしました橋本雅伸です。これまでの当財団の活動を継承し、時代に合ったより良いものとしてゆくことに、微力ながらも最善の努力を尽くす所存でございます。
なにとぞ前任者同様に、引き続き宜しくご支援とご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げます。

略歴:
1982年4月 日本電気(株) 入社、中央研究所システム実装研究所長等を歴任し、
2014年5月 NEC C&C財団 専務理事就任

2014.1.22 2013年度研究助成会を実施しました

昨年の9月に募集しました外国人研究員助成の対象者3名と、過去1年間に国際会議論文発表者助成の対象となった論文から選ばれたC&C 若手優秀論文賞の2名に対し、1月22日(水)に研究助成会を実施し、認定証ならびに表彰状の授与を行ないました。助成会には過去の外国人研究員助成の対象者4名やNEC中央研究所の関係者も招待され、有意義な交流の時間を持ちました。  

 2014年度外国人研究員助成対象者:
  李 玉潔 (九工大 D1)
  Mulyana Yana (奈良先端大 D1)
  Tantithamthavorn Chakkrit (奈良先端大 M2)

 2013年度C&C若手優秀論文賞:
  Nguyen Thanh-Vinh(東京大学 D1)
  Ngo Xuan Bach(北陸先端大D2)

2013.8.8 国際会議論文発表者助成と外国人研究員助成

当財団では、国際論文発表者助成と外国人研究員助成の2つの助成事業を行っています。
今現在、その募集を行なっています。多くの方に応募していただきたいのですが、特に国際論文発表者助成の応募者数が1年ほど前に2割ほど急減したままです。
競争率が低下した点は応募者に有利とは思いますが、なぜ減ったのかの原因がつかめていません。
科学技術力の強さは論文数に比例する面もありますので、気になっています。
事情をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご面倒でも“お問い合わせ”までお願い致します。

(M.S.記)

2013.8.7 Japan Alumni eNews が当財団の紹介記事を掲載

独立行政法人 日本学生支援機構が毎月発行しているJapan Alumni eNews 7月号(vol.51)の
「◎奨学金・助成金・招へい等紹介・体験談」というコーナーに、当財団の外国人研究員助成の内容が紹介されています。この中には、今年度の助成対象者3名のコメントも記されています。
助成対象者の皆様にはご対応頂き感謝致します。

日本語;http://www.jasso.go.jp/exchange/enews_51.html#03
English;http://www.jasso.go.jp/exchange/enews_51_e.html#03

(M.S.記)