研究助成
NEC C&C財団では、次のような助成事業を行っております。
国際会議論文発表者助成事業
海外で開催される国際会議において、C&C技術分野に関する論文発表などを行う研究者に対し、その会議出席のための費用を補助します。
研究員助成事業
日本国内の大学院博士後期課程に在籍し、C&C技術分野、即ち情報処理技術、通信技術、電子デバイス技術およびこれらの技術が融合する技術分野の研究を行っている研究員に対し、研究費などを補助します。
外国人研究員助成事業
日本国内の大学院博士課程に在籍し、C&C技術分野、即ち情報処理技術、通信技術、電子デバイス技術およびこれらの技術が融合する技術分野の研究を行っている外国人研究員に対し、研究費などを補助します。なお、本事業は2022年度で終了し、2023年度からは国籍を問わず、ご応募可能な「研究員助成」としてリニューアルしています。
C&C若手優秀論文賞(顕彰事業)
「国際会議論文発表者助成」により海外で発表された論文のうち、極めて示唆的かつ独創的で著者の将来性をうかがわせるに足る論文を選定して、毎年概ね3件以内に対し贈呈します。なお、本事業は2022年度で終了いたしました。